「Nature Index Research Leaders2025」発表 中国は1位
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【6月15日 CGTN Japanese】 学術出版大手のシュプリンガーネイチャーは11日、学術論文の発表数などをもとに世界の大学や研究機関をランキングした「Nature Index Research Leaders2025」(以前の名称:Nature Index Annual Tables)を発表しました。それによると、中国は引き続き1位を維持するとともに、科学研究成果における優位性をさらに固めたことが分かりました。
ランキングで上位10位の国は、中国、米国、ドイツ、英国、日本、フランス、韓国、カナダ、インド、スイスの順でした。ネイチャーインデックスの編集長を務めるサイモン・ベーカー氏は、「データは世界の科学研究構造の変化を映している。中国が科学技術に与えた持続的な投資は質の高い科学研究成果の急成長に転換している。物理や化学などの分野において中国はこれまで首位にあった米国を含む西洋諸国を大きく上回っている」と説明しました。
同ランキングは前年のデータに基づき発表されたもので、ネイチャーインデックスデータベースの一部となります。同データベースは有名な自然科学とライフサイエンスの学術誌145種で発表された論文の数の成長率を調査します。学術誌は異なる出版機関によるもので、第三者の科学研究者が集団で決めたものです。
研究機関について、世界トップ10入りしたのは米国のハーバード大学とドイツのマックス・プランク協会のほか、すべて中国の研究機関で、中国科学院、中国科学技術大学、浙江大学、北京大学、中国科学院大学、清華大学、南京大学、上海交通大学となっています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News