ドイツ国営鉄道、車内「汚れすぎ」で急きょ運行停止
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【6月13日 AFP】ドイツ国営ドイツ鉄道(DB)で、車内が「汚れすぎている」との理由で、ミュンヘン-ハンブルクの都市間列車の運行が突如停止される事態が起きた。
地元紙ミュンヘナー・メルクーアなどによると、10日、ミュンヘンを出発した乗客は約1時間後、バイエルン州ニュルンベルクで運行が終了すると車内放送で告げられた。「この列車はあまりにも汚れているため、これ以上の運行はできません」とアナウンスがあったという。
乗客のトム・ユンカースドルフさんはビジネス向け交流サイト(SNS)リンクトインに清潔そうに見える車内の写真を投稿し、乗客の一人がアナウンスについて冗談ではないかと尋ねたと述べた。
ドイツ鉄道の広報担当者はAFPに対し、影響を受けた乗客には謝罪し、降ろされた乗客には1時間以内に別の移動手段を手配したと説明。
「列車は誤って清掃されないまま運行に投入された。これは極めて例外的な事例で、今後同様のミスを防ぐために対策を講じていく」と述べた。(c)AFP