エア遊具死亡事故、パーティー用品オーナー無罪に
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【6月6日 AFP】オーストラリアで2021年、空気で膨らませるエア遊具が突風で舞い上がり、子ども6人が死亡した事故で、安全配慮義務違反などに問われていたパーティー用品会社オーナーに6日、無罪が言い渡された。
事故は2021年12月、豪タスマニア州北部デボンポートにある小学校で学年末の行事中に発生。エア遊具は空中に約10メートル浮き上がった。
エア遊具を提供していたパーティー用品会社「Taz-Zorb」のオーナー、ローズマリー・ギャンブル被告は安全配慮義務違反などに問われたが、無罪を主張していた。
デボンポート治安判事裁判所は6日、「前例のない気象現象」によるこの事故は「予測も予見も不可能だった」とし、「本件について有罪は立証されないものと判断し、公訴を棄却する」と言い渡した。(c)AFP