世界での好感度 中国が米国を上回る=米調査結果
このニュースをシェア
【6月5日 CGTN Japanese】米国のオンラインニュースメディア「アクシオス」はこのほど、同国の調査会社「モーニング・コンサルト」の調査結果を引用して、「米国の貿易政策は中国を再び偉大にしている一方で、世界における米国の好感度を低下させている」と報じました。
調査はオーストラリア、ブラジル、カナダ、フランス、ドイツなど41の国と地域の成人を対象に、中米両国に対する好感度を調べました。今年5月末時点で、中国の純好感度(好感を持つ回答者の割合から否定的に見る回答者の割合を差し引いた数字)が8.8だったのに対し、米国はマイナス1.5でした。
アクシオスの記事は、モーニング・コンサルトの責任者であるジェイソン・マクマン氏の話として、「調査対象国には米国の最も重要な経済と軍事パートナーも含まれている。調査結果は、米国のソフトパワーが打撃を受けていることを鮮明に示した」と説明しました。
同記事はまた、「今年1月以降、米国に対する印象が大多数の国々で同時に悪化している。一方で、中国の好感度は3月以降に著しく上昇している。特にトランプ大統領が4月2日に相互関税の発動を発表した後、中国に対する好感度は大幅に上昇した」と指摘しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News