【6月4日 CGTN Japanese】「中国・ドイツ(欧州)隠れたチャンピオンフォーラム2025」がこのほど北京で開催されました。会議に参加した欧州企業担当者の多くは、中国での投資リスクの大きさについて、「中国に投資しないことのほうが、より大きなリスクだ」との見方を示しました。

「隠れたチャンピオン」企業とは、あまり知られていないものの、特定の分野で世界をリードする地位を占めている企業を指します。統計によると、世界には2734社の「隠れたチャンピオン」企業がありますが、その大多数は欧州にあり、中でもドイツだけで1307社を占めています。

 昨年、世界細分化市場リーダー(世界隠れたチャンピオン)サミットは初めてドイツを離れ、中国で開催されました。今年、海外からは昨年の倍の代表が参加しました。これについて、ドイツ世界隠れたチャンピオンサミット中国首席代表の楊明氏は「これは市場化の結果である。中国は世界第2位の経済体、超大規模市場を有していることで、隠れたチャンピオン企業にとって大きな可能性を秘めている」と述べました。

 在中国ドイツ商工会議所が発表した報告書によると、ドイツ企業の51%が今後2年間で投資を増やす計画だということです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News