5年ぶり 中国北東部唯一の国際クルーズ船母港が運航再開
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【5月30日 CGTN Japanese】中国北東部唯一の国際クルーズ船母港、大連港国際クルーズセンターは27日、2020年以降初となるクルーズ船「愛達・地中海号(アドラ・メディテラニア)」を迎えました。クルーズ船はバースに停泊した後、中国国内の観光客約2600人を乗せ、海の旅をスタートしました。
アドラ・メディテラニアの運航は、大連が5年ぶりに国際クルーズ船を迎えたことを意味します。運航再開のため、大連国際クルーズセンターは15万トン級のバースを新設し、クルーズセンター内の待合ホールを改造し、検疫・入国審査や室温調整の機能を増やし、旅客1400人以上の同時収容が可能となりました。また大連税関、出入国検査などの部門は出入国検査を最適化し、旅客に便宜を図っています。
大連港は中国で最初に国際クルーズ船業務を開始した港です。今回出航したアドラ・メディテラニアは中国自主クルーズブランド企業に所属し、長さ292メートル、総トン数8万6000トンです。大連を母港とするアドラ・メディテラニアは、すでに五つの国際航路を計画しており、5月、6月、9月には福岡、佐世保、韓国の済州(チェジュ)などの人気都市を目的地としたクルーズを運航する予定です。(c)CGTN Japanese/AFPBB News