ウクライナの主要支援国、長射程兵器での対ロ攻撃容認 メルツ・ドイツ首相
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【5月27日 AFP】ドイツのフリードリヒ・メルツ首相は26日、ドイツを含むウクライナの主要西側支援国が、ロシアを攻撃する兵器の射程制限を解除したと発表した。
今月初めに就任就任したメルツ氏は、「他の支援者と緊密に連携し、ウクライナを軍事面を含めて支援し続けるために全力を尽くす」と誓った。
「ウクライナに提供される武器にはもはや射程制限がない。英国もフランスも、わが国も米国も同様だ」と、テレビインタビューで述べた。
「その結果、ウクライナは例えばロシアの軍事拠点を攻撃することで自国を防衛できるようになった。最近までほとんど例外なくそれを行っていなかったが、今はそれが可能だ」
ただメルツ氏は、いずれの段階でいずれの国が武器供与方針の変更を決定したのかについては具体的に言及しなかった。
ロシア大統領府(クレムリン)はメルツ氏の発言を受けて、西側の決定は「危険だ」と反発した。(c)AFP
