【5月23日 AFP】千葉県千葉市の幕張メッセで開催中の日本最大の防衛装備品見本市「DSEI Japan」で、電磁エネルギーで弾丸を発射する「レールガン(電磁砲)」の模型が展示されている。

レールガンは、火薬の代わりに電磁力を利用し、レールに沿って弾丸を超高速で発射する兵器で、極超音速ミサイルの迎撃手段としての活用が期待されている。

理論上、弾丸は敵艦、無人機、飛来する弾道ミサイルなどの標的を、その高い運動エネルギーのみで破壊することが可能とされる。

米国、中国、フランス、ドイツなどもレールガンの開発を進めているが、海上自衛隊は2023年、世界で初めて洋上でのレールガン発射試験を実施したと発表している。

DSEI Japanは23日まで開催。(c)AFP