【5月23日 CGTN Japanese】中国外交部の毛寧報道官は21日、米国が「ゴールデンドーム」と呼ばれるミサイル防衛構想の詳細を発表したことについて、「同構想は、いかなる制約も受けない世界規模、重層的、多領域のミサイル防衛システムの構築を目指し、宇宙における作戦手段を大幅に増加させることを公然と提起するものだ。軌道配備型の迎撃システムの研究開発や配備を含んでおり、攻撃的な色彩が濃厚だ」と指摘しました。

 その上で、毛報道官は、「米国は『自国優先』思想を信奉し、自らの絶対的な安全を追求することに固執し、各国の安全を減じさせてはならないという原則に違反し、世界の戦略的バランスと安定を損ねている。米国が同構想によるミサイル迎撃システムの推進と配備をいち早くやめ、実際の行動で国家間の戦略的相互信頼を深め、グローバル戦略の安定を守るよう呼びかける」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News