【5月23日 CGTN Japanese】米商務省が「米国の輸出規制に違反している」との名目で、ファーウェイ製人工知能(AI)チップセットAscendシリーズを含む中国の先進的なコンピューティングチップを世界で使用禁止にするためのガイドラインを発表したことについて、中国商務部は21日、「典型的な一方的いじめと保護主義のやり方だ」として、世界の半導体産業チェーン、サプライチェーンの安定を深刻に損ない、他国が先進的なコンピューティングチップやAIなどのハイテク産業を発展させる権利を奪うものだと批判しました。

 中国商務部は、「米国の措置は中国企業に対する差別的な制限措置である疑いがある。いかなる組織・個人であれ、米国の措置を執行したり協力したりすることは、『中華人民共和国反外国制裁法』などの法律・法規に違反する疑いがあるため、相応の法的責任を負わなければならない」と強調しています。

 さらに、「中国は世界の企業が市場原則に基づいて科学技術協力を深く展開し、互恵・ウィンウィンを実現し、科学技術革新が世界各国の人々に幸福をもたらすよう共同で推進することを支持する。米国の措置の実行状況を注視し、断固たる措置をとって自身の正当な権益を守る」と表明しています。(c)CGTN Japanese/AFPBB News