ジョコビッチ「コーチ必要ない」 マレー氏の後任探し焦らず
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【5月21日 AFP】男子テニス、四大大会(グランドスラム)通算24勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は20日、先日チームを離れたアンディ・マレー前コーチの後任を急いで探すつもりはないと述べた。
先週に今季からコーチに就任したマレー氏との関係を解消したジョコビッチは、「現時点ではコーチを必要としていない」と語り、「焦る必要はない。今周りにいる人々で満足しているし、ここからの数大会で様子を見ていくことになる」と述べた。
全仏オープンの前哨戦として今週出場するジュネーブ・オープンでは、以前自身のコーチングチームにいたドゥサン・ベミッチ氏と、アシスタントコーチ兼アナリストのボリス・ボスニャコビッチ氏を帯同すると明かした。
マレー氏との関係を解消したことについては、「コート上でのパートナーシップから、これ以上何かを得ることはできないと感じた。それだけのことだ」と説明し、「アンディへの尊敬の念は変わらない。むしろ増している。彼を人として知ることができたからだ」と明かした。
「彼は素晴らしいテニスIQを持っている。チャンピオンとしての類まれな精神を持っているし、競技を非常によく見ている」
ジュネーブ・オープンでは、21日に世界ランキング134位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と初戦で対戦し、今クレーコートシーズン初勝利を目指す。(c)AFP