【5月21日 AFP】ジョー・バイデン前米大統領(82)は先週まで前立腺がんと診断されたことはなく、11年前にこの病気のための血液検査を受けたことがあると、元米大統領の広報担当者が20日に述べた。

この声明は、バイデンの後任であるドナルド・トランプ大統領が、がんについて公に知らされなかったことに「驚いた」と述べ、隠蔽(いんぺい)疑惑をあおった後に出されたものだ。

バイデン氏の事務所は日曜日、82歳のバイデン氏が前立腺に結節が見つかった数日後に、侵襲性の強い前立腺がんと診断されたと発表した。

「バイデン前大統領の最後に知られている前立腺がん検査は2014年のものだった」

「16日以前に、バイデン前大統領は前立腺がんと診断されたことはなかった」とバイデン氏の広報担当者はAFPに声明で述べた。(c)AFP