【5月18日 AFP】24-25フランス・リーグ1は17日、第34節の試合が行われ、ニースは6‐0でスタッド・ブレストに圧勝し、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。一方、サンテティエンヌはリーグ2への降格が決まった。

すでにパリ・サンジェルマン(PSG)がタイトルを獲得し、オリンピック・マルセイユとASモナコもシーズンのクライマックスを前にチャンピオンズリーグ出場を決めている中、4位のニースはリール、RCストラスブール、オリンピック・リヨンを退けられれば最後の出場権を手にできる状況だった。

その中でニースはガエタン・ラボルドが2得点を挙げるなどしてブレストを粉砕し、4位の座を守った。ニースはこれで8月上旬に行われるチャンピオンズリーグ予選3回戦に回り、続くプレーオフでも勝利すればリーグステージに進出する。

リールはスタッド・ランスを2-1で下して5位を確保し、ヨーロッパリーグ進出が決定したが、ストラスブールはルアーブルACに2‐3で敗れ、残留争いに驚きの展開をもたらした。

ルアーブルは降格圏脱出のために、勝利に加えてランスかナントの敗戦が必要となっていた。後半アディショナルタイム9分にアブドゥライェ・トゥーレが決勝のPKを決めたルアーブルは15位に浮上。黒星を喫したスタッド・ランスが、2部のメッスとの入れ替え戦に臨む16位に転落した。

リヨンはアンジェSCOに2-0で勝利し、ストラスブールを抜いて6位に浮上。これで欧州大会の出場権が確保されたリヨンは、フランス杯でPSGが優勝を飾ればヨーロッパリーグに回ることになり、その場合ストラスブールにUEFAカンファレンスリーグの出場権が与えられる。

サンテティエンヌは降格回避のため、勝利に加えて有利になる他チームの結果が必要となっていたが、トゥールーズに敗れて1シーズンで2部逆戻りとなった。

PSGは3-1でオセールを下し、31日に行われるインテルとの欧州チャンピオンズリーグ決勝などに向けて弾みをつけた。(c)AFP