【5月16日 AFP】フランス柔道連盟(FFJ)は15日、5個の五輪金メダルに輝く同国男子代表のテディ・リネール(36)が、ハンガリー・ブダペストで来月開催される世界選手権を欠場すると発表した。

連盟は声明で、世界選手権では通算11度のタイトル獲得を果たし、今年はじめに肘の手術を受けていたリネールついて、「この国際大会の出場辞退を決断した」と説明した。

リネール自身は、「世界選手権に復帰するための最適な条件がまだ整っていない」とし、「数か月前に受けた肘の手術はもう過去のことだが、感覚がまだ100パーセント戻っていない。最高のレベルで畳に立つためには、身体的にも精神的にも準備が整っていなければならない」と語った。

昨夏のパリ五輪で2つの金メダル(個人100キロ超級と団体戦)を獲得して以降、リネールは個人戦に復帰していない。

大会は6月13から20日にかけて開催される。(c)AFP