【5月14日 AFP】テニス、イタリア国際は13日、女子シングルス準々決勝が行われ、大会第6シードのジャスミン・パオリーニ（イタリア）は第13シードのディアナ・シュナイダーを6-7（1-7）、6-4、6-2の逆転で下し、準決勝に進出した。

同大会で地元イタリア勢が4強入りするのは、2014年のサラ・エラーニ以来となった。

ペイトン・スターンズ（米国）は第16シードのエリナ・スビトリーナ（ウクライナ）を6-2、4-6、7-6（7-4）で破り、パオリーニとの準決勝に駒を進めた。(c)AFP