チェルシーとベティスが決勝進出 欧州カンファレンスリーグ
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【5月9日 AFP】サッカーUEFAカンファレンスリーグは8日、準決勝第2戦が行われ、チェルシー(イングランド)は1-0でユールゴーデン(スウェーデン)を下し、2戦合計スコア5-1でレアル・ベティス(スペイン)との決勝に駒を進めた。
前半終了間際に、キアナン・デューズバリーホールがこの試合唯一の得点を挙げた。
チェルシーは、28日にポーランド・ウロツワフで開催される決勝で勝利すれば、欧州サッカー連盟(UEFA)が現在主催している3大会すべてを制覇する初のクラブとなる。
準決勝第2戦のもう1試合では、ベティスが延長戦の末にフィオレンティーナ(イタリア)と2-2で引き分け、2戦合計4-3としてクラブ史上初の欧州大会決勝に進出している。(c)AFP