【5月4日 AFP】24-25スペイン1部リーグは3日、第34節の試合が行われ、首位FCバルセロナはすでに降格が決まっているレアル・バリャドリードに2-1で逆転勝利し、2位レアル・マドリードとの勝ち点差を広げてリーグタイトルに一歩近づいた。

バルセロナは6日にアウェーで行われるインテルとの欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦を優先し、大幅にメンバーを入れ替えたが、早い時間帯に相手のイバン・サンチェスのシュートがDFに当たってゴールに入り、先制を許した。

それでも後半にラフィーニャとフェルミン・ロペスのゴールで逆転し、昨季王者レアルとの勝ち点差を暫定で7ポイントに広げた。レアルは4日にセルタと対戦し、次節は伝統の一戦「エル・クラシコ」での直接対決となる。

バルセロナでは、けがによる長期離脱から復帰したGKマルクアンドレ・テル・シュテーゲンが昨年9月以来の出場を果たした。ただしハンジ・フリック監督は、インテル戦とレアル戦ではヴォイチェフ・シュチェスニーがゴールマウスに戻ることを明言している。

アトレティコ・マドリードは残留争い中のアラベスと0-0の引き分けに終わった。

3位を維持し、チャンピオンズリーグ出場権をほぼ確実にしているアトレティコだが、バルセロナとは勝ち点9差があり、シーズン終盤は目標のない戦いが続く。一方、アラベスは名門チーム相手に重要な勝ち点1をもぎ取り、降格圏と勝ち点3差の暫定16位に浮上した。

ビジャレアルはアヨゼ・ペレスの2ゴールなどでオサスナを4-2で破り、来季のチャンピオンズリーグ出場に近づいた。5位までが出場権を獲得する中、ビジャレアルは現在5位で、4日にエスパニョールと対戦する6位レアル・ベティスに4ポイント差をつけている。(c)AFP/Rik Sharma