【5月1日 AFP】中国国営中央テレビ(CCTV)傘下のメディア「玉淵譚天」は1日、米当局者が、市場と世界のサプライチェーン(供給網)に打撃を与えている米関税措置をめぐり交渉するため、中国側の当局者に接触したと報じた。

玉淵譚天はSNS「微博(ウェイボー)」で、情報筋の話として、米国が関税交渉に向け、「複数のチャンネル」を通じて「積極的に」中国側に接触していると伝えた。

「交渉の観点から見ると、現在は米国の方が焦っている」と指摘。「トランプ政権は複数の圧力に直面している」としている。

関税問題をめぐり、中国は米国に対し、「公正、尊重、互恵」の姿勢で対話に応じるよう繰り返し求めている。

一方で、必要なら貿易戦争を戦い抜く構えも見せている。外務省は今週、SNSに投稿した動画で、「決して屈服しない!」と宣言した。(c)AFP