【5月10日 AFP】セネガル・ダカールで、気候変動へ警鐘を鳴らすプロジェクトの一環として、等身大サイズの動物のパペットを連れて歩く人形遣いたち。ヌー、ゴリラ、キリンなどのパペットを含む「ザ・ハーズ(The Herd、群れ)」と名付けられた一行は、気候変動で移動を余儀なくされた野生動物たちの状況を知らせようと、4月にコンゴ民主共和国の首都を出発し、10か国を経由して8月までに北極を目指す。(c)AFP