プーチン氏は今も和平を希望、トランプ氏示唆
このニュースをシェア
【4月30日 AFP】米政府が仲介する停戦交渉の停滞が見受けられる中、ドナルド・トランプ米大統領は29日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は依然としてウクライナとの戦争で和平合意の交渉を望んでいると示唆した。
ABCテレビのインタビューでプーチン氏が和平を望んでいるかと尋ねられたトランプ氏は、「そう思う」と答えた。
トランプ氏は26日、プーチン氏が和平を真剣に考えているのか疑問を呈していた。
インタビューの中でトランプ氏はまた、プーチン氏がウクライナ全土を支配したいと考えているが、「私のおかげで、彼はそうしないだろう」と示唆した。(c)AFP
