内島萌夏がマドリードOP8強 シフィオンテクらも準々決勝へ
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【4月30日 AFP】テニス、マドリード・オープンは29日、女子シングルス4回戦が行われ、内島萌夏が大会第21シードのエカテリーナ・アレクサンドロワを6-4、7-6(7-5)で破り、準々決勝に進出した。
連覇を狙う第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)は第13シードのディアナ・シュナイダーとの接戦を6-0、6-7(3-7)、6-4で制し、8強入りした。
世界ランキング1位で第1シードのアリーナ・サバレンカはペイトン・スターンズ(米国)に6-2、6-4で快勝し、準々決勝へ駒を進めた。
サバレンカは2021年と2023年にマドリード・オープンを制し、昨年も決勝に進出している。
その他では、全豪オープン覇者で第5シードのマディソン・キーズ(米国)や第17シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第24シードのマルタ・コスチュク(ウクライナ)が8強入りした。(c)AFP