【4月28日 AFP】イスラム組織ハマスが実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区の保健当局は27日、イスラエルとの戦闘に伴う死者数が少なくとも5万2243人に達したと発表した。

保健当局によると、これまで行方不明とされていた697人分の死亡が確認され、死者数の累計に加えられた。

ガザの民間防衛機関は、27日もイスラエルがガザ各地を攻撃し、合わせて50人が死亡したと明らかにした。(c)AFP