チェルシー 敗戦もカンファレンスリーグ4強入り
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【4月18日 AFP】サッカーUEFAカンファレンスリーグは17日、準々決勝第2戦が行われ、チェルシー(イングランド)はホームで1-2とレギア・ワルシャワ(ポーランド)に敗れたものの、2戦合計スコア4-2で準決勝進出を果たした。
開始10分でPKによる先制点を許したチェルシーは、33分にマルク・ククレジャが同点弾を決めたものの、53分にスティーブ・カプアディに勝ち越し点を許し、結局これが決勝点となった。
それでも先週、敵地での初戦で3-0の勝利を飾っていたチェルシーは4強入りを果たし、ユールゴーデン(スウェーデン)との準決勝に駒を進めた。ユールゴーデンは延長戦の末に10人のラピッド・ウィーン(オーストリア)に4-1で勝利し、2戦合計4-2で勝ち上がりを決めている。
フィオレンティーナ(イタリア)はNKツェリエ(スロベニア)と2-2で引き分け、2戦合計4-3で勝利。準決勝では好調レアル・ベティス(スペイン)と対戦する。ベティスはヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド)と1-1で引き分け、2戦合計3-1で突破を決めた。(c)AFP