韓流トップ俳優、刑事告訴と110億ウォン損害賠償訴訟を提起…「悪質なデマと誹謗中傷による名誉毀損」
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【04月17日 KOREA WAVE】韓国の俳優キム・スヒョン氏の所属事務所が、根拠のないデマと誹謗中傷に対して法的措置に踏み切ったことを明らかにした。
所属事務所ゴールドメダリストは15日、公式コメントで「キム・スヒョン氏に対し、悪意ある投稿やコメント、虚偽の事実が無分別に拡散されている。確認されていない推測や主張が継続的・反復的に掲載され、大衆に誤解を与え、アーティストの名誉を著しく毀損している」と強調した。
そのうえで事務所はファンからの情報提供や社内モニタリングをもとに、今月14日、情報通信網法上の名誉毀損罪および刑法上の侮辱罪に基づいて捜査機関に告訴状を提出したと明らかにした。
今後もアーティストの名誉を毀損する投稿に対しては追加で告訴するという。
今回の法的対応は、3月にYouTubeチャンネル「ガロセロ研究所」側が「女優キム・セロンさん(2月死去)とキム・スヒョン氏が2016年、彼女が15歳の時から6年間交際していた」と主張したことが発端。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News