不倫の共犯はママ友…韓国で発覚した衝撃の“アリバイ連携プレイ”
発信地:韓国
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韓国・北朝鮮
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【04月16日 KOREA WAVE】韓国・釜山(プサン)で親しい女性4人が互いに子どもを預かり合い、アリバイ工作で協力しながら不倫していたことが明らかになった。探偵のキム・テイク氏が最近YouTubeの番組に出演し、手口を暴露した。
それによると、女性は4人グループで、うち3人は同じ共同住宅に居住。それぞれ家庭を持ち、子どももいる。
そのうち例えばAさんが子どもたちを預かっている間、他の女性は「Aさんの家で遊ぶ」と夫に告げて外出。不倫した後、Aさん宅で遊んでいたように振る舞って帰宅していた。一方のAさんは自宅で飲み会を開いたよう装い、夫に「今日は飲みすぎた」と言うなどアリバイ工作をしていた。
夫が子どもに「今日はママ何してた?」と尋ねると、子どもは「おばさんの家でお酒飲んで遊んでたよ」と答えるよう普段から「教育」されており、万一のことを考えて小遣いで口止めまでしていたという。
また、4人は外出前にレストランに集まってグループ写真を撮り、夫に送信。着替えて不倫に出かけ、帰宅前に再び写真と同じ服に着替えてつじつまを合わせていた。
驚くべきことに女性たちの不倫相手は同じ20代半ばの若い男性。相手に飽きると仲間内で入れ替えていたという。
キム氏は「夫たちはそうした工作にだまされていた。4人はグループチャットで『今日は私の家にいたことにして』などと念入りに打ち合わせていた」と語った。
(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News