【4月13日 CGTN Japanese】「春の都」と呼ばれる中国南西部の町、雲南省の省都・昆明では、7日午後8時、花で彩られた「花観賞の旅・花の香りが伴う旅道」をテーマにしたフラワー列車が昆明駅を出発し、首都・北京に旅立ちました。これにより、昆明から北京までの中国初のフラワーテーマ列車が正式に運行を開始しました。

「花観賞の旅・花の香りが伴う旅道」というフラワーテーマ列車は、中国国家鉄路集団昆明局と雲南省の文化観光部門が合同で企画した特色のあるテーマ列車です。現在運行しているZ162/1フラワーテーマ列車は、昆明から北京までで、途中は貴陽、長沙、鄭州など10カ所余りの駅を経由します。このフラワーテーマ列車では、花の展示が毎日おこなわれ、雲南省の豊かな花卉(かき)資源や独特な民族文化および多彩な観光資源が披露されます。

 また、フラワーテーマ列車はツバキ、コスモスなど7種類の花で彩られており、各車両は独特の花のテーマと装飾スタイルを持ち、凝縮された雲南省の花の世界を再現します。

 目で楽しめるだけではなく、フラワーテーマ列車では、乗客に多彩な文化体験サービスを提供しています。列車内では、「花酥」や「花餅」などの花で作られた雲南省のおいしい食べ物を味わえるほか、設置されたブースで乗客は気軽にフラワーアレンジメントを体験することができます。さらに、乗客は客室乗務員の協力を得て、花のアクセサリーを編んだり、ミニプログラム「昆鉄+」で雲南省のフラワー製品を購入したりすることもできます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News