【4月10日 AFP】サッカーCONCACAFチャンピオンズカップは9日、準々決勝第2戦が行われ、インテル・マイアミはリオネル・メッシの2ゴールなどでロサンゼルスFC(LAFC)を3-1で下し、2戦合計3-2の逆転で準決勝に進出した。

37歳のメッシが勝利を勝ち取る技術をいまだに持っているのは疑いの余地がなかったが、この日は勝負に必要な気持ちや闘争心も失われていないことを示した。逃げ切りを図る終盤には相手選手を追い回し、必死のディフェンスを見せた。

チームを率いるハビエル・マスケラーノ監督は、メッシはチームの「魂」だと表現し、「彼はピッチに立つ最後の日まで勝利を目指し、勝つために不可能なことをやってのける。ただ勝ちたいというだけでなく、実際にそれができる必要があるが、彼にはその力が備わっている」と称賛した。

アウェーでの第1戦を0-1で落としたマイアミは、開始9分で先制を許して一時は2戦合計0-2と追い込まれたが、35分にFCバルセロナ時代もチームメートだったルイス・スアレスとのパス交換からメッシがネットを揺らして1点を返すと、後半にフェデリコ・レドンドのゴールが決まり、2-1と逆転に成功した。

アウェーゴール制が採用されているため、マイアミが勝利するにはもう1ゴールが必要だったが、迎えた84分に相手のハンドで獲得したPKをメッシが蹴り込み、逆転で4強入りを果たした。(c)AFP/Simon EVANS