シフィオンテク圧勝で16強 メドベも4回戦へ BNPパリバOP
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【3月10日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープンは9日、男女シングルス3回戦が行われ、女子で最多3度目の大会制覇を狙う大会第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)は6-0、6-2でダイアナ・ヤストレムスカ(ウクライナ)を下し、4回戦に進出した。
シフィオンテクは最初の10ゲームを連取して完全に主導権を握り、1時間6分で圧勝。11本中6本のブレークチャンスを生かし、自身のサービスゲームでは一度もブレークポイントを与えなかった。
2022年と24年にもこの大会を制しているシフィオンテクは、これで大会通算20勝2敗とし、90年と91年に連覇したマルチナ・ナブラチロワの通算10勝0敗に次ぐ勝率を記録している。
4回戦では第15シードのカロリーナ・ムホバ(チェコ)と対戦する。ムホバは同胞のカテリナ・シニアコバを7-5、6-1で退けた。
その他では、第9シードのミラ・アンドレーワと2023年大会覇者で第7シードのエレナ・ルバキナ(カザフスタン)がともに勝利し、4回戦でぶつかることが決まった。
前週のドバイ・テニス選手権をWTA 1000の大会では史上最年少となる17歳で制したアンドレーワは、クララ・タウソン(デンマーク)に6-3、6-0で完勝。ルバキナはケイティ・ボールター(英国)を6-0、7-5で下した。
第4シードのジェシカ・ペグラ(米国)も中国の王欣瑜(ワン・シンユ)に6-2、6-1で快勝した。
男子では、2年連続準優勝中で第5シードのダニール・メドベージェフが、第1セット2-0としたところで対戦相手のアレックス・ミケルセン(米国)が体調不良のため棄権し、4回戦に駒を進めた。
次戦は第10シードのトミー・ポール(米国)と顔を合わせる。ポールは21年大会覇者のキャメロン・ノーリー(英国)を6-3、7-5で退けた。
2回戦で第1シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を破った世界ランキング43位のタロン・グリークスプア(オランダ)は7-6(7-3)、6-3で第29シードのジョバンニ・エンペチ・ペリカール(フランス)を倒した。
ドバイ選手権で約1年ぶりのツアー優勝を果たした第8シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)は6-3、6-3でマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)にストレート勝ちした。(c)AFP/Rebecca BRYAN