【2月24日 AFP】24-25イタリア・セリエAは23日、第26節の試合が行われ、ナポリは昇格組のコモに1-2で敗れ、来週末の直接対決を前に首位をインテルに譲った。

ナポリはコモのアサン・ディアオに77分に決勝ゴールを許して敗戦。前日ジェノアに競り勝った昨季王者インテルと勝ち点1差の2位に後退した。次週のインテルとの対戦がスクデット(優勝争い)の行方を左右する重要な試合となる可能性が高い。

ナポリは2月の4試合で勝利なし、獲得した勝ち点はわずか3ポイントという今シーズン最悪の状態でインテル戦に臨む。アントニオ・コンテ監督はライブストリーミングサービス「DAZN(ダゾーン)」に対して、「われわれが考えるべきは後半のパフォーマンスだ。更衣室に意欲を置き忘れてしまった」と語った。

ナポリは7分にアミル・ラフマニが遠くから自陣ゴールにボールを蹴り込んでしまい、オウンゴールで先制を許すと、10分後にジャコモ・ラスパドーリが同点ゴールを決めたが、ディアオの3試合連続ゴールで敗れた。

セスク・ファブレガス監督率いるコモは、これで降格圏から勝ち点7差の13位に浮上している。

3位アタランタはエンポリを5-0で粉砕し、ナポリに勝ち点2差と迫った。ジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督とPKをめぐって対立していたアデモラ・ルックマンが2得点を挙げた。

ユベントスは1-0でカリアリに勝利し、欧州チャンピオンズリーグ出場権が獲得できる4位の座を守った。(c)AFP