【2月24日 CGTN Japanese】中国国産の大型豪華クルーズ船2隻目となる「愛達・花城号(アドラ・フローラシティー)」は上海で建造が進んでおり、全体の50%以上が完成しています。本体の主要構造と外観は完成しており、作業の重点は設備の据え付けと調整、内装に移っています。計画に基づき、今年5月に1回目の船体浮上を実施し、2026年末に引き渡されます。

 1隻目の国産大型豪華クルーズ船「愛達・魔都(アドラ・マジック・シティー)号」は、国産豪華クルーズ船ゼロの突破を実現し、2隻目の「愛達・花城号」はグレードアップされ、より広く、より快適になるとみられています。

 総トン数は1隻目より6400トン増え14万1900トンに、総延長は17.4メートル増え341メートルになりました。物量の投入も大きく、ケーブルの総延長だけで4600キロメートルを超えています。また、船体が大きくなっただけでなく、船内の設計やレイアウトもより最適化され、乗り心地が向上しています。

 建造を請け負う中国船舶集団傘下の上海外高橋造船国産大型クルーズプロジェクトの建造責任者は「愛達・花城号」について、「公共エリアの面積が約8000平方メートルに増え、乗客により快適な感覚的効果をもたらすと思う。重心を制御するためにいくつかの新素材を使用しており、安定性が高まると、船酔い現象が比較的少なくなる。乗客5000人以上の安全で快適な航行を確保するため、複雑で精密なシステムが築かれている」と述べました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News