中国で活躍する日本人監督 「ナタ3」の制作ドキュメンタリーを撮りたい
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【2月23日 CGTN Japanese】中国でドキュメンタリー作品の制作を手掛ける日本の竹内亮監督はSNS上でこのほど、「ナタ2(哪吒之魔童閙海)」を制作した餃子(本名:楊宇)監督に対して、「ナタ3」の制作過程を記録するドキュメンタリーを制作したいと伝えました。この投稿はネット上ですぐにホットな話題となりました。
竹内監督はSNSで、「私はずっと餃子監督の作品を高く評価してきた。特に『ナタ(魔童降臨)』と『ナタ2』は、中国で大きな成功を収めただけでなく、国際的にも広く称賛されている。『ナタ3』の制作過程は、貴重な文化交流の機会になると考えている。私のカメラを通して、世界に中国のアニメ映画の魅力を伝えたい」と述べました。
竹内監督の熱望に対して、餃子監督はまだ公に返答していませんが、業界関係者は、このコラボレーションの可能性は低くないと分析しています。竹内監督のドキュメンタリー分野での豊富な経験とユニークな視点は、「ナタ3」の制作過程により多くの見どころを加える一方、餃子監督は中国アニメ映画の発展を推進することに力を入れているので、ドキュメンタリー監督との協力は、海外での作品の影響力をさらに高める可能性があるとされます。
竹内監督はSNSでまた、「このドキュメンタリーを通じて、中国アニメ映画の制作プロセスや創作理念、文化的な奥義を世界に示し、異なる国や地域の人々との間で理解を深めることができると信じている」と述べました。
竹内監督は日本出身のドキュメンタリー監督で、現在は中国東部の江蘇省南京市に住んでいます。2020年にドキュメンタリー「南京抗疫現場(南京の新型コロナウイルス防疫最前線)」と「好久不見、武漢(お久しぶり、武漢)」を制作し、パンデミック後の南京と武漢の人々の実際の生活状況を世界に伝え、中国で名前が知られるようになりました。ドキュメンタリーを通じて真実の中国を紹介する分野での功績が認められ、2023年に蘭花賞友好使者賞を受賞しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News