【2月16日 CGTN Japanese】中国商務部の何咏前報道官は、13日の記者会見で、1月7日から2月5日まで実施した春節(旧正月、2025年は1月29日)向けの「2025全国オンライン年越し用品フェア」の状況を説明しました。ビジネスモニタリングデータなどによると、重点電子商取引プラットフォームのフェア期間中、中国での1日当たりの平均小売額が前年同期比で6.2%増だったとのことです。

 買い換え支援政策は適応範囲の拡大に伴い、プラスの効果が急速に顕著になりつつあります。中国各地で祝日消費の需要と結びつけて、多様な補助金措置と旧製品の便利な回収ルートが打ち出されました。食器洗浄機のオンライン販売額は前年同期比71.8%、浄水器では47.4%増でした。また、ビザ免除の対象国の拡大や休暇延長などの政策は、越境旅行の急成長に拍車をかけました。

 今年は春節が世界無形文化遺産になって初めて迎えた年越しということもあり、中国風商品や中国産商品の購入ブームが発生しました。民間説話の『白蛇伝』をテーマにデザインされた電飾などの商品のオンライン売上高が比較的急速に伸びました。無形文化遺産関連の公演チケット、民俗遊園など観光商品も爆発的に売れ、春節休暇中のオンライン販売額は公演チケットで前年同期比407.7%、民俗遊園など観光商品で109.8%の伸びを見せ、うち重点モニータリングプラットフォームでは、伝統的な街頭パフォーマンスである英歌舞や火壷などの公演の注文が倍増しました。

 また、人々が優先して購入する商品の一つに健康有機商品がありました。春節連休中の販売では、脂肪除去のボディーマシンが前年同期比98.3%増、足踏み機が93.8%増、有機調味料が81.5%増、有機乳が44.4%増でした。健康商品をプレゼントし、健康取り込むことが今年の春節の新たなファッションやトレンドなどになりました。

 外食に対する需要も旺盛で、オンライン注文が前年同期比11.8%伸びました。重点モニータリングプラットフォームによると、年越しの会食の予約は35.4%増でした。また、オンライン娯楽の増加が際立ち、春節期間中の映画市場は活気に満ちました。オンラインでチケットを購入し、映画館に足を運んで鑑賞する消費形態が、娯楽関連の売上高55.5%増につながりました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News