【2月10日 AFP】香港の保健当局トップは9日、2026年半ばまでに公共の場での電子たばこの所持と使用を禁止すると発表した。香港特別行政区政府は、反たばこ政策を推進している。

香港では2022年4月に、電子たばこと加熱式たばこ製品の輸入・製造・販売が禁止された。だが依然として、電子たばこは広く使用されている。

盧寵茂・香港医務衛生局長官はテレビ番組で「若者を守るため、電子たばこの使用を禁止する時が来たと考えている」と述べた。「まずは屋外での所持と使用を禁止する法律を制定」し、「市民が(禁止に)慣れたら、すべての場所で実施する」という。

この法案は4月に香港立法会(議会)に提出される予定で、2026年半ばまでの施行を目指しているという。

世界保健機関(WHO)の昨年の報告によると、現在約35か国が電子たばこの販売を禁止している。(c)AFP