「風雨」が続く2025年、中国は試練を恐れず引き続き成長
このニュースをシェア
【2⽉15⽇ Peopleʼs Daily】「中国式現代化の新たな道のりでは、一人一人が主役であり、一つ一つの努力が貴重であり、一つ一つの光が輝く」――。習近平(Xi Jinping)国家主席は2025年の新年の辞で、中華民族の全員が団結奮闘の強大な力を結集し、中国式現代化によって強国建設、民族復興の偉業を全面的に推進する中国の確固たる決意と自信を世界に示した。
2024年は翌年が最終年となる第14次五か年計画の目標を達成するための重要な年だった。中国内外の情勢がもたらす試練に対して、習主席を中心とする共産党中央は全党と全国民を団結させて率い、沈着に対応し、一連の政策の「合わせ技」を繰り出し、質の高い発展を着実に推進した。このほど発表された第5回全国経済センサス(全面調査)の結果によると、中国経済の過去5年間の世界経済の成長に対する貢献率は平均で30%前後だった。中国は世界経済を成長させる最大の動力であり続けた。
中国は質の高い発展を続けている。低炭素発展が深く推進されており、地域の事情に応じて新しい質の生産力が育成され、新産業、新業態、新モデルが次々と現れている。タクラマカン砂漠(Taklamakan Desert)では周囲3000キロ以上を完全に囲む「植生ベルト」が作られた。電気自動車など新エネルギー車の年間生産量は初めて1000万台を突破した。英紙フィナンシャル・タイムズ(Financial Times)は、中国では2025年に新エネルギー車の販売量が初めてエンジン車を上回る見通しとして、「歴史的な転換点」になると報じた。世界知的所有権機関(WIPO)の「2024年グローバルイノベーション指数報告」は、中国のイノベーション力を世界11位に引き上げた。中国は過去10年間でイノベーション力の上昇が最も速い国の一つだ。
人民を中心とする発展思想を堅持し、人民のために発展し、人民に依存し、発展の成果を人民が共有することを堅持することこそ正しい発展観、現代化観だ。バングラデシュ紙ウイークリー・ブリッツ(Weekly Blitz)(電子版)は、「中国の現代化プロセスは物質的な富の蓄積だけではなく、人本位の理念に根差している」として、中国式現代化の成果はすでに一般民衆の生活の質の確実な改善に転化していると報じた。
2025年は第14次五か年計画の締めくくりの年だ。中国は安定しつつ前進を求める全体基調を堅持し、新しい発展理念を完全かつ正しく全面的に貫徹し、新しい発展構造の形成を加速し、より積極的で有益な政策を実施し、質の高い発展に専念し、高いレベルの科学技術の自立自強を推進し、経済と社会の発展の良好な勢いを維持し、第14次五か年計画の目標を達成する。そして第15次五か年計画の良好なスタートを実現するための基盤を固める。
中国は新しい年にも自信に満ち、試練を恐れず、引き続き風雨の中で成長する。試練を経て強大になり、発展による繁栄の新たなページを書けるよう努力し、世界の平和と発展のためにより大きな貢献をする。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News