【1月29日 AFP】フランス南部のコミューン、ピエールラットにある動物園「フェルム・オー・クロコディル」でこのほど、アルビノ(先天性色素欠乏症)のカメの赤ちゃんが生まれた。

主に爬虫(はちゅう)類を飼育している同園で誕生したのは、オーストラリアとニューギニア島に生息する水生のニシキマゲクビガメの赤ちゃん。アルビノ個体が生まれるのは極めてまれだという。

AFPのカメラマンが、通常の体色のきょうだいと並ぶ白いアルビノの赤ちゃんを撮影した。(c)AFP