【1月24日 CGTN Japanese】中国では地域の開放の手配が改善されつづけていることに伴い、2024年には東部、中部、西部地域の貿易がいずれも成長しました。

 2025年には年明け早々、浙江省長興県に所在する30社以上の紡績企業グループがドイツのフランクフルトで開催された家庭用紡績用品展に出展しました。うち1社は会社責任者が、見本を詰め込んだスーツケース4個を持参してドイツに向かいました。見本をたずさえて海外に積極的に出向くことは、中国の多くの貿易企業が市場開拓のために行う手法です。

 新年早々に中国とカザフスタンの国境にあるコルガス国際国境協力センターにある義烏国際商業貿易城で行われたネット利用のライブコマースでは、フォロワー数が500万を突破し、関連スタッフが当初の数人から50人以上に増やされました。

 新たなスタイルと新しいルートを設けることで、「メイド・イン・チャイナ」は中国の中西部から世界に向かっています。2024年には中西部地区の貿易総額が前年比4%増の7兆6500億元(約167兆円)に達し、貿易総額における加工貿易の割合は全国平均を7.4ポイント上回る25.5%に達しました。

 東北地区では、「ウインター産業」が発展し続け、ドイツ、イタリア、オランダへのスキーシューズやスノーボードなどの輸出が倍増しています。東北地区の貿易規模は開放レベルが一層向上していることに伴って4年連続で過去最高を更新して、2024年には前年1.6%増の1兆2500億元(約26兆円)に達しました。うち輸出額は全国平均を1ポイント上回る8.1%増でした。(c)CGTN Japanese/AFPBB News