【1月20日 AFP】全豪オープンテニスは19日、男子シングルス4回戦が行われ、大会第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)は6-1、2-6、6-3、6-2で第14シードのウゴ・アンベール(フランス)を退け、準々決勝に進出した。

第2セットは精彩を欠いて落としたが、その後はすぐに立て直して一気に勝ちきった。

四大大会(グランドスラム)初優勝を目指すズベレフは、準々決勝で第12シードのトミー・ポール(米国)と対戦する。ポールはアレハンドロ・ダビドビッチ・フォキナ(スペイン)にわずか3ゲームしか与えず、8強入りを果たした。

両者の対戦成績はポールの2勝0敗だが、最後に顔を合わせたのは2022年のBNPパリバ・オープンとなっている。

ズベレフはポールについて「非常にスマートな選手だと思う。戦術をガラッと変えられる選手で、サーブでもストロークでも変化を加えることができる」と話し、「タフな挑戦になるだろう」と警戒した。

ズベレフは昨年の全豪オープンで4強入りしたが、ダニール・メドベージェフに敗れた。グランドスラムでは10年前の初出場からこれで準々決勝に通算14回進出しているが、優勝には手が届かずにいる。(c)AFP