【1月14日 CGTN Japanese】中国の南方では目下、冬の漁が最盛期を迎え、中国東部の江蘇省無錫市、浙江省安吉市などでは網を張ったり引いたりして漁獲の活気で溢れています。

 江蘇省無錫市錫山区鵞湖鎮では、漁民らが漁網を力いっぱい引っ張り、5トンほどの甘露アオウオ(無錫特産の養殖淡水魚)が網の中でぴんぴん跳ねています。地元では近年、大規模な養殖が普及し、アオウオの品質はますます向上しています。漁民の王佳俊さんは「大規模な養殖を始めたことで、今年はアオウオが比較的大きく育った。今年捕った最大のものは重さ16キロ、体長108センチだった」と紹介しました。鵞湖鎮のアオウオは中国の春節(旧正月、今年は1月29日)前に集中して大量に出荷され、総漁獲量は1150トンに達する見込みです。

 一方、浙江省安吉県鄣呉鎮の大河口ダムでも、養殖業者が今年初めて漁網を仕掛けました。大河口ダムは養殖面積が100ヘクタールで、水質に優れ魚が美味しいため、毎年漁が始まると多くの魚屋や村の人々が購入に訪れます。(c)CGTN Japanese/AFPBB News