中国の極地砕氷船「雪竜2号」 海洋科学調査を開始
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【1月12日 CGTN Japanese】中国の第41次南極観測隊を乗せた極地砕氷船「雪竜2号」が9日、海洋科学調査活動を開始しました。
「雪竜2号」は、南極ロス海にある中国の秦嶺基地から約4000カイリを航行してニュージーランドのリトルトン港に寄港し、果物や野菜、燃料などを補給しました。補給期間に、中国国内17機関から派遣された海洋科学調査隊員30人が乗船しました。
中国第41次南極観測隊海洋隊の羅光富隊長は今回の調査について、「今年の調査計画に基づき、南半球で最も良い季節の2月を利用して、アムンゼン海で海洋生態系の調査作業を展開していく。研究分野は海洋物理学、海洋化学、生物、地質などで、約1カ月継続するだろう」と述べました。
リトルトン港は南極に最も近い島であるニュージーランド南島の最大の都市クライストチャーチにあり、国際的に公認されている南極への玄関口の一つです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News