中国は経済のグローバル化を今後もけん引する機関車
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【1⽉6⽇ Peopleʼs Daily】ペルーのリマ(Lima)で開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)ビジネスリーダーサミットで現地時間11月15日午前、習近平(Xi Jinping)国家主席による書面演説が読み上げられた。
習主席はさまざまな国やさまざまなグループにより良く恩恵がもたらされるよう経済のグローバル化を構築することを念頭に置き、手を携えて包摂的な経済のグローバル化を推進することを強調し、「革新を原動力にすることを堅持し、世界経済の力強い成長を推進する」「時代と共に前進することを堅持し、グローバル経済ガバナンス体系の改革を推進する」「人を根本に据えることを堅持する。発展の不均衡の問題の解決を推進する」と述べた。
科学技術の革新によって生産力を引き出し、人工知能(AI)などの新興技術の能力を最大限に活用することが求められている。そのことにより、発展途上国の科学技術能力の向上を支援し、知識と技術の世界的な流動を後押しせねばならない。「共に協議し、共に建設し、共に享受する」の原則を堅持し、世界の経済ガバナンス体系が世界の経済構造の新たな現実をより良く反映するように進めるべきだ。「グローバルサウス」の代表性と発言権を絶えず高め、国際経済協力における権利の平等、機会の平等、ルールの平等を確保せねばならない。各国が共に発展してこそ真の発展だ。
アジア太平洋地域の経済は数十年にわたり力強い成長を維持し、「アジア太平洋の奇跡」を創出した。アジア太平洋の成功は、地域の平和と安定を守ることに力を入れ、真の多国間主義と開放的な地域主義を堅持し、経済グローバル化の大勢に順応し、互恵ウィンウィンと相互に成果を上げることを堅持したことに由来する。アジア太平洋が引き続き経済のグローバル化をけん引するためには、アジア太平洋を開放し、包容を旗印にして、グリーンアジア太平洋、デジタルアジア太平洋の新たな旗印を作り、アジア太平洋運命共同体の構築を推進せねばならない。
中国の発展はアジア太平洋と切り離せず、アジア太平洋にさらに幸せをもたらすだろう。中国は13のAPECメンバーにとっての最大の貿易相手国であり、中国は地域の物品貿易の成長の37.6%、サービス貿易の成長では44.6%に貢献した。今年7月に開催された中国共産党第20期中央委員会第3回全体会議は5年以内に300以上の重要な改革措置を実施することを採択した。新たな改革措置は中国の経済社会の発展に強大な力を注ぎ込み、世界の発展により多くの新たなチャンスをもたらすはずだ。中国はより高いレベルの開放型経済の新体制を建設し、世界経済の質と効率の向上をけん引し、世界に重要な駆動力を提供する。
アジア太平洋の仲間は時代の大勢を把握し、団結と協力を強化し、世界的な試練に共に立ち向かい、手を携えて共に繁栄することを目指し、人類のより素晴らしい未来を切り開くべきだ。(c)Peopleʼs Daily/AFPBB News