EUの第15回対ロシア制裁リストに中国の企業と個人も 中国商務部「必要な措置講じる」
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【12月22日 CGTN Japanese】欧州連合(EU)の閣僚理事会が16日に採択した第15回対ロシア制裁パッケージの制裁対象リストに中国の企業と個人も組み入れられたことを受け、中国商務部の報道官は19日、「中国はこれに強い不満を抱き、断固反対する」と述べました。
商務部の報道官は「EUは中国の度重なる申し入れと反対を顧みず、独断専行して、第15回対ロシア制裁対象リストに一部の中国の企業と個人も組み入れた。中国は国際法の根拠と国連安全保障理事会の承認のない一方的な制裁に一貫して反対している。EUのやり方は中国とEUの首脳間の合意と精神に背き、中国とEUの経済・貿易関係にマイナスの影響を与えている」とした上で、EUに対し、双方の全面的な戦略パートナーシップの大局を守り、グローバル産業チェーン・サプライチェーンの安定を維持することを出発点とし、中国企業を制裁対象リストに組み入れるという誤ったやり方を直ちにやめ、中国企業の合法的利益を損なうことをやめるよう促しました。また、必要な措置を講じて中国企業の正当かつ合法な的権益を断固として守る決意も示しました。(c)CGTN Japanese/AFPBB News