北京初の託児保育総合サービスセンターがオープン 0~3歳児が対象
このニュースをシェア
【12月10日 CGTN Japanese】北京初の託児保育総合サービスセンターである朝陽区託児保育総合サービスセンター兼八里荘児童成長センターがこのほど、正式にオープンしました。同センターは0~3歳までの乳幼児114人に託児保育サービスを提供することができます。
同センターには園児用のソファ、テーブルと椅子、本棚、小型トイレなどの施設がそろっています。0~1歳未満クラスでは、生後10カ月にもならない園児が乳児専用の手すりにつかまりながら、ゆっくりと足を動かそうとしていました。保育士はそばで両手を広げ園児を守っていました。
託児保育センターは2階建てで、1階は48人を対象に全日と半日の託児サービスを、2階は66人を対象に臨時託児と親子託児サービスを提供することができます。費用は月3100元(約6万4000円)、1日の食事代は50元(約1036円)で、全体的な費用は私立保育園より安いです。今年の10月中旬から市全体に向け園児を募集し、現在すでに40以上の家庭が全日託児サービスに申し込みました。
八里荘児童成長センターの張宇婷園長によると、保育士の配置では、0~1歳児クラスでは1人の保育士が2人の園児の世話をし、1~2歳託児クラスでは保育士と園児の割合は約1対3、2~3歳託児クラスは約1対4となっています。
「北京市託児保育サービス体系建設3カ年行動方案(2023年~2025年)」によると、2025年までに多元化された保育サービス供給体系が基本的に構築され、人口1000人当たり3歳以下の乳幼児に対して4.5人の保育定員が確保され、うち優遇政策を受ける託児保育は約60%を占めるとのことです。(c)CGTN Japanese/AFPBB News