【11月24日 AFP】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第11節の試合が行われ、RBライプツィヒは3-4で下位ホッフェンハイムに敗れ、フランクフルトに2位の座を奪われた。

ライプツィヒは第8節終了時では首位バイエルン・ミュンヘンと勝ち点で並んでいたが、その後は2敗1分けで、これで勝ち点8差に離されている。

ホッフェンハイムは3度追いつく展開から最後は残り3分でヤコブ・ブルーン・ラーセンが決勝点を挙げ、クリスティアン・イルザー新監督の初陣を飾った。

好調フランクフルトはヴェルダー・ブレーメンに1-0で勝利し、ライプツィヒと2ポイント差の2位に浮上した。マリオ・ゲッツェがクラブ通算100試合目の出場で決勝ゴールを決めた。

ボルシア・ドルトムントは4-0でSCフライブルクに大勝し、次節のバイエルン戦へ弾みをつけた。

昨季王者のバイヤー・レバークーゼンは、パトリック・シックのハットトリックなどでハイデンハイムに5-2で勝利。昨季2位のVfBシュツットガルトは2-0で最下位ボーフムを退けた。(c)AFP