建設進む海南センター、地上270メートルを突破 中国・海口市
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【11月12日 Xinhua News】中国海南省海口市で建設中の海南センターはこのほど、内部コアセグメントの47回目の吊り上げが完了し、メインタワーの高さが270メートルを超えた。
同センターは海南省発展控股傘下の海南機場(空港)が出資し、建設大手の中国建築第三工程局が建設を請け負う。完成後の高さは428メートルに上り、観光ツアーや五ツ星以上のホテル、高級オフィス、高級ブランド店などさまざまな機能が一体となった省内で最も高い建築物となる。(c)Xinhua News/AFPBB News