【11月5日 CNS】10月29日から31日にかけて、2024年の世界職業教育技能大会の中等職業学校部門「ドローン操作とメンテナンス」競技が山西省(Shanxi)太原市(Taiyuan)で行われ、全国32の省や自治区、直轄市から65チームが参加した。

 この大会では、各チームの技能レベル、職業意識、応用価値、チームワーク、そして創造力・独創性の5つのポイントから総合的に評価する。山西エリアで1位を獲得したチームは、天津(Tianjin)エリアで行われる順位決定戦と最終のチャンピオン決定戦に進むことができる。(c)CNS/JCM/AFPBB News