国家統計局:中国の住民の時間の使い方や生活スタイルが大きく変化
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【11月5日 CNS】国家統計局が発表した第3回全国時間利用調査によると、経済やデジタル化が進むにつれて、中国の住民の時間の使い方や生活スタイルに大きな変化が見られることがわかった。この調査では、住民がどのように時間を使っているかを調べることで、生活の様子や社会の発展を示す新しい視点を提供している。以下が主なポイントだ。
■家事の負担が軽くなる
近年、スマート家電の普及や、デリバリーや家政サービスの利用が一般化し、家事の時間が減っている。調査によると、家事にかける1日の平均時間は1時間59分で、2018年より28分減少。家事の時間が減ったことで、生活スタイルの変化や生活の質の向上が見てとれる。
■ネットショッピングが消費を加速
2023年の社会消費財小売総額は47兆1495億元(約1015兆2136億円)に達し、2018年より23.8%増加。そのうちネットでの物品購入が占める割合は18.4%から27.6%に増え、ネットショッピングが大きな役割を果たしている。買い物にかける時間は43分で、2018年より37分短縮。また、買い物活動に参加する人の割合は34.1%で、2018年から13.0ポイント増加している。ネットショッピングやオンラインサービスの普及で、買い物がより手軽になったことがわかる。
■フィットネスへの関心が高まる
国民の健康増進活動の普及により、運動をする人が増えている。調査によると、住民の運動参加率は49.6%で、2018年より18.7ポイント増加。健康意識が高まっていることが見てとれ、住民がより健康的な生活を送るようになっている。
■インターネットの普及がさらに進む
スマートフォンやタブレットが普及し、インターネットが生活に深く浸透している。調査では、インターネットを使う住民の1日あたりの平均時間は5時間37分で、2018年より2時間55分増加。インターネット利用者の割合も92.9%に達し、2018年から35.9ポイント増えた。住民の生活がインターネットと密接に結びつき、生活の質が向上していることがうかがえる。(c)CNS/JCM/AFPBB News