【10月25日 Xinhua News】中国河北省保定市曲陽県で23日、中日の陶磁器文化をテーマとした交流イベントが開催された。

 会場では中国と日本の陶芸家の作品が展示。日本からは京焼(清水焼)の高橋道八氏、備前市の陶芸家・森敏彰氏らの作品8点、中国からは白明(はく・めい)氏、龐永輝(ほう・えいき)氏ら7人の作品が出展された。

 宋代の五大名窯の一つである定窯磁器50点や邢窯磁器10点、磁州窯磁器20点のほか、曲陽石刻40点余りも展示されている。会期は24日まで。(c)Xinhua News/AFPBB News