【10月24日 AFP】レバノン国営通信社NNAによると、イスラエル軍は23日夜、ベイルート南郊のイスラム教シーア派(Shiite)組織ヒズボラ(Hezbollah)の拠点を標的に連続して空爆を行った。

 現場はベイルート南郊ライラキ(Laylaki)地区のはずれで、空爆は少なくとも17回にわたり、建物6棟が全壊した。うち1棟は集合住宅で、4回の攻撃で大規模な火災が発生した。

 イスラエル軍が9月23日にヒズボラへの攻撃を強化して以降、ベイルート南郊への攻撃としては最大級となった。

 AFPTVの映像には、イスラエル軍がアラビア語の避難警告を出した後に起きた大規模な爆発と、それに続く小規模な爆発の様子が捉えられている。

 一方、同じくベイルート南郊ジュナー(Jnah)に対しても爆撃が行われたが、イスラエル軍から警告は発せられなかった。保健省によれば、攻撃で1人が死亡、5人が負傷した。(c)AFP