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【10月05日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティで、20代の女性投稿者が新居に引っ越してから約3カ月、下の階に住む住人との騒音トラブルでストレスを感じていると投稿した。

この住人は、女性に対して「夜間のトイレの使用」を禁止し、シャワーやエアコンの使用も制限するよう強要しているという。

女性は当初、朝食にサラダを定期配送してもらっていたが、その音がうるさいと苦情を受け、1階の無人宅配ボックスに置くよう変更した。

しかし、その後もタブレットを落としたことにすら苦情を言われ、最終的には掃除機やエアコンの使用まで禁止されるようになった。

女性は夜間のトイレ使用禁止やエアコンの制限に従うことができず、日常生活が大きく制約されたと訴えている。さらに、以前の住人が契約を途中で解消した理由も、この下の階の住人の過剰な要求が原因ではないかと推測している。

オンライン上では「生活音に過剰反応するなら一戸建てに住むべきだ」といった意見が多く寄せられている。

(c)news1/KOREA WAVE/AFPBB News