【9月28日 AFP】サッカーイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)に所属するMFロドリ(Rodrigo Hernandez Cascante)が、右膝前十字靱帯(じんたい)を痛めて今季残りの試合を欠場することになった。リーグ5連覇を目指すシティにとって大きな痛手となる。

 スペイン代表のロドリは、2-2で引き分けた22日のアーセナル(Arsenal)戦で負傷し、途中交代していた。

 シティのジョゼップ・グアルディオラ(Josep Guardiola)監督は27日、ロドリが同日午前に手術を受けたことを明かし、「復帰は来季になる。今季は終了だ」と述べた。クラブにとっては最悪なニュースだと嘆き、ロドリについて「代えのきかない」重要な戦力だと強調した。

 ロドリが抜けたボランチのポジションには、マテオ・コバチッチ(Mateo Kovacic)をはじめ、イルカイ・ギュンドアン(Ilkay Gundogan)やジョン・ストーンズ(John Stones)、マヌエル・アカンジ(Manuel Akanji)ら穴埋めができる「素晴らしい選手たち」がそろっているとも語った。

 ロドリは昨季アーセナルを抑えてリーグ4連覇を果たしたシティで主力として活躍すると、欧州選手権(UEFA Euro 2024)では母国の優勝に貢献して大会の最優秀選手(MVP)に選出され、世界最優秀選手賞「バロンドール(Ballon d'Or)」の有力候補にも挙げられていた。

 シティが直近のリーグ戦で喫した4敗は、いずれもロドリが不在のときとなっている。ロドリは2023年2月以降に出場したリーグ戦52試合で無敗を維持している。(c)AFP/John WEAVER